意志と準備。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

今月末に行われる大阪国際女子マラソン。大阪府は新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言の該当地域。
開催そのものが難しいと思っていたのですが、コースや規模を変更して実施の方向だそうです。

従来は大阪市内の一般道をコースとしているのですが、今回は長居公園の周回コースに変更。これにより場所が制限できるため、ボランティア等のスタッフ削減などは可能となります。日常から長居公園周辺にいる人々もいますし、応援に来てしまう「自称」ファンも少なからずいるでしょう。応援に行く時点でそれはファンだとは私には考えれれませんが。
変えたことによる難しさも出てくるはずですが、まずは出来る手段を講じたわけです。

 

やることよりも準備が素晴らしい

変更の方法や大会の実施そのものについては賛否あるでしょう。それについてここで議論するつもりはありません。

 

私が感心したのは、運営の姿勢と準備です。
コースを変えることは運営独自の判断で可能と言えば可能です。しかし、そのコースを公認とするためには世界陸連の承認が必要なので、前もっての準備が必要なのです。実際に10月には計測をしていたという記事もありました。

こういう状況だから、何があるかわからない。そんな中でも何としても開催しよう!という意志と行動があったからこそ、ここにたどり着けたのだと思います。

 

市民ランナーとは違って、この大会に出る選手にとっては参考記録なんて必要ない人がほとんどだと思います。出場する意義がある大会にするためには必須の条件だったといっても過言ではないと言えるでしょう。

 

 

これから先も予想していないことはまだまだ起こるでしょう。
そんな時に想像力を働かせて二の手、三の手を準備しておくことの大切さを学べた気がします。

 

実施するからには、無事に終わりますように。
そうなるよう画面越しに応援するのが真のファンです。このブログをご覧いただいている方は問題ないと思いますけどね。

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