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「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

毎日のように新型コロナウイルスの新たな感染者、死亡者の報道が流れます。だんだんと数字に麻痺してきている自分が怖いです。
この病気がどこまで危険かというのは、正直わかりません。でも慣れていくことの怖さは感じました。
たとえば最高気温でも数年前なら考えられなかった35℃以上を見ても驚かなくなったり、地震も震度3ならそれほど大きくないと感じてしまう。頻発するとそういう面が少なからず出てきます。本質を見失わずに、危機感を抱いていきたいところです。

 

 

これだけ拡がってくると、以前よりも「全員がすでに触れている」と考えていた方がいいかもしれません。
その中でいかに拡げるリスクを減らせるかは一人一人の意識。

 

そこにいるのが自分の家族、大切な人だったら。

そう考えても同じ行動がとれるでしょうか。そう思える行動をとっていれば、リスクは少しでも減らせるのではないかと思います。

 

 

連絡網

相支走愛のイベントや練習、パーソナルでも使う公共の場で、同じように練習会などをしているグループが当然います。

むしろ私たちがお邪魔しているというくらいの規模ですが(笑)

 

その中で情報を共有出来たらということで、わかる範囲ではありますが代表者間で連絡をとれるようにしています。

全ての団体ではないでしょうけれど、この行動には意味があると感じています。
万が一感染者が出たりした場合や、何かがその場所で起きた場合に共有することができます。うまく機能すれば、リスクを減らしたり、マナーの向上などに繋がっていくのではと思っています。もしかしたらお互いに切磋琢磨する新たな場が出来るかもしれません。

 

たとえあなたが一人でやっていたとしても、それを見ている外部からしたら同じランナー。

過度に周りの目を意識する必要はありませんが、最低限出来るマナー・ルールの順守はしていきたいですね。