「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
別に時間に追われている感覚があるわけではないのですが、隙間時間をうまく利用して効率よくやりたいなと思っております(出だしがのんびりすぎてだいたい失敗します)。
練習も1時間ちょっとあったらアップ、インターバル、ダウンと行きたいなと。
そんな感じで距離表示のある公園まで。
想定メニューは400m(つなぎ約150m)を10本、3分回し。
データを遡ってみると自分のトレーニングとして実施した「インターバル」と記載しているもの(記録忘れもあるかもしれないけれど)は2019年9月以来。
ちなみに今回と同じ400mをベースに行ったものに関しては、2018年5月以来ほぼ2年ぶり。どんだけスピード練習やってないんだ(笑)
もはや昔過ぎて比較対象にならない?まぁ、良いということで。
イメージとしては80秒台でまとめるのが大変だったなーくらいのうっすらとした記憶。
ここのところ身体の機能向上を狙った動きづくりなどに取り組んできていて。それが成果として出るのかな?という半信半疑ながらちょっとワクワクを抱きながら。
この日は日中に撮影をしながら動きづくりをしたりしていたので、想像以上に動きがいい感じ(参考記事:やってみた)。
やっぱりやると全く違う。スムーズなんです。正直なところ、単純にこの公園が走りやすいと感じました。それは自分の能力が上がったからか、公園の走りやすさによる錯覚か…おそらく後者であろう(笑)
今回は手動計測ながら、79-76-78-77-79-79-79-77-77-71。
凄くゆとりをもって走れました。頑張ったとか力んだというのがほとんどなかった。
ちなみに2年前は、74-79-74-80-82-81-83-84-85-82。
全く違いますな。
場所も気候も違うから単純な比較はできませんが、「ゆとりをもって」という感覚は今までになかった。伸びやかな(主観です)動きが出来ていた気がする。
端的に言うと、めっちゃ走れた!
正直、ご機嫌さんです。こんなに走れると思ってなかったから。
なのに。
距離0て!
そんな君の表情、見たくなかったよ!
頑張ったのにー。
ま、いいか。記録には残らないけど、身体の記憶には残るから。また出せばいいさ。
残るんだ。残るよね?
残したかったー!
次は頼むよ、garminくん!