未知との遭遇。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

最近ほとんど走っていない日々が続いています。その分走れる時に全身で喜びを感じられるというメリットを(良くも悪くも)存分に感じながら。

 

実は来週、ちょっと長い距離を走ろうと思っています。

淡路島をちょっくら一周!
予定されているのは約150kmほどの道のり。

大会ではないので、記録も残りません。やったという達成感が残るのみ(やりきることができれば)。

 

私は今までに120kmしか走ったことがありませんし、夜間の走行も初めて。距離も、継続時間も、時間帯も何もかもが初めての挑戦。そういう未知の体験に対して、体がどう反応をするのか。

 

正直、今の状態を考えると不安が大きい。走ったとしても全部駆け抜けることは難しい。それはわかっています。それでも挑戦はしたい。
やったことがないことに向かい合ってみたいという欲求。

 

この挑戦で何を感じるかで、今後取り組んでみたいことを決めるつもり。きっと立ち向かうことを決断すると思うけど(笑)

 

 

もちろん誰かに迷惑をかけそうになったら、その前にやめる勇気は持ちながら。その点は以前より自覚が強くなっています。

 

 

「未知」に出会うためには、最低でも100kmは超えないと、そして日が落ちるまで粘らないとその入り口に立つことさえできません。
向かい合えるところまで生き残れるよう、残された期間しっかりと準備をします。