教壇に立つ。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

 

最近こんな状況ですから、なかなか動きにくいというか嘆くことばかりになりがちな流れを感じています(私も例外ではないけれど)。

でも、運のいいことに私の周りにいる(と私が勝手に思い込んでいる)方は行動力がすごい。こんな時だからこそ出来ることはなんだ?と考え、そして実行に移しています。

 

そうなりたいものです。

 

さて何を隠そう、ワタクシ6年ほど教壇に立っていたことがあります。そこからいろいろなことに取り組み、今に至るわけです(だいぶ端折りました)。

 

 

新年度から10年ぶりに教壇に立つことに!

といっても、当時とは立場も扱う題材も全く違うのですが。

 

 

あの頃の経験、活かします。
とか言ってみても、覚えているだろうか?(笑)

 

忘れてても新たに作ればいいだけだけれども。

 

今回は当時と対象者も扱う題材も違います。ここ数年イベント等で前でお話をする機会というのは度々ありましたが、「学校」という場に立つのはまた少し思いが違います。

これは4年前のイベント時のもの(参考記事:無事に終了しました

 

何かに取り組む際に、ただその場に行っている人と目標を定めている人では熱意が全く違います。当然成長の度合いも違います。
学校であれ、職場であれ、趣味の場であってもこれは共通。

 

今回のようにやりたいことを明確に抱いているであろう生徒たちと関わることができるのは大きな刺激になる。
私自身ももっと成長をして、彼らに大きなものを還元できるように。 

 

新年度の楽しみが一つ増えました。

 

という活動の報告でした。