もう1つの初。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

先週の日曜日、2つの初めてを体験。
1つは午前中に見た競歩の日本選手権を生で観戦・応援したこと。

 

もう1つはバスケットBリーグの試合を生で観戦したこと!対戦は西宮ストークスと信州ブレイブウォリアーズ。

私の出身高校はバスケット強く全国でも有名な高校だったので、卒業後も高校の試合は見たことがあったのですがプロは初。

 

その前の日に車いすバスケットの試合も見ていましたが、やはりそれぞれのカテゴリーでレベルが上がると違う!(参考記事:代表の違い

試合を見ていて、かの有名なバスケット漫画「SLAMDUNK」の作中で最強として描かれていた山王工業でセンターだった河田(兄)のプレーを見た雑誌編集者が「おっきくてウマいんです」と一言で表したセリフを思い出しました(マニアックすぎ?(笑))

 

そりゃプロなので、どの選手も卓越した能力を持っているのです。以前までなら小柄な選手=ガード、大柄な選手はセンター・パワーフォワードでゴール周辺となっていたのですが、ここ数年は特にそういう線引きがなくなっています。
センターでも外から打つことを求められたり、大柄な選手がガードをすることもある。つまりはどこかに秀でた選手というよりは、そつなくどこでも一定以上でこなせる選手が必要になってきているように感じます。(その一定のレベルがとてつもなく高いのだけれど)

 

とにかくおっきくてうまいんです!

思った以上に近い座席で、目線も近く大迫力。選手がぶつかる音、声掛けなども聞こえて大満足。

 

膝の角度や身体の使い方など、いろいろと間近で見れて良かった。

 

プレーだけでなく…

マスコット、ストーキーにくぎ付け

マスコットのストーキーにくぎ付け。

 

やつはできる!(笑)

 

好きなチーム、選手が出来るくらい見てみたいと感じました。また行こう。