「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
昨年度に続いて担当させていただくことになったNBgowomen2020の練習会コーチ(参考記事:今年度も)。
大会関連で2回ほど外れていましたが、初回以来で行ってまいりました。昨日は各地で行われている大きな大会に参加されているランナーもいらっしゃるようで、少し少なく感じました。
そんな中でもご参加いただいた方には何かを持ち帰ってほしい!
そんな思いを胸に、私は動きづくりとドリルの口出し(?)を実施。
合間に質問を受ける中で感じたのは、不調を感じている方が多いということ。
痛みや違和感を抱えながら、あるいはだましながら取り組んでいる方からたくさん対応などの質問を受けました。
一度出てしまうと本当は休むのがベストだとは思うのですが、緩和させるための案をいくつかお伝えさせていただきました。役に立てばいいですが…
取り組み方も、いろんな情報をきちんと整理して「今の」あなたに必要なものを選んでほしいと思います。それは休むことかもしれません。
ここに限らず、練習会となると様々なレベルの方が参加します。年齢や現状のレベル、目標も人それぞれ。
求めるものも人の数だけあります。
それにどれだけ答えられるか。求めているものを届けられるか。
同じ内容だとしても伝え方で響き方も違う。
一人でも多くの方に、しっかりと届くようにより良い伝え方を工夫しないといけないと改めて感じました。
ランニングは60分ペース走ということで、6分30秒/kmのペーサーとしてマシーンと化してきました。体内時計の安定感に一安心。
グループの皆様は、ほとんどペースを上げていってました。最後は一人になるかと心配した(笑)
頑張る練習も良いですが、我慢する練習も必要です。次にペース走の時は最後まで人数があまり減らないと良いなぁ。
この日大阪エリアを担当したコーチとともに。

貴重な機会をありがとうございます。
参加される方の笑顔のもとになれるよう、次回以降も頑張ります。参加予定の方、よろしくお願いいたします。
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